市民参加に関する記事
「屋根のある広場」ボローニャ市立中央図書館
2020/12/16新しい図書館を巡る旅海外編第一弾は、2018年にイタリア・ボローニャ市の中央図書館「サラボルサ」を訪ねた際のレポートです(現況と異なる可能性があります)。2001年にイタリア最大のマルチメディア市民図書館としてオープンし...
開かれた公民館のような公共施設。延岡市駅前複合施設「エンクロス」
2020/5/272018年4月にオープンした、宮崎県の延岡市駅前複合施設「エンクロス」。カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(以下、CCC)が指定管理者となり施設をプロデュースし運営を手がけています。企画会社として培ってきたクリエイティブな発想力と草の根的に地域にコミットする運営ノウハウとは?CCCが新たに起こした公共施設のイノベーションを紐解いていきます。
地域自治を育む公共施設をつくる。株式会社マナビノタネ 森田秀之さん
2020/3/18公共R不動産の新連載「新しい図書館をめぐる旅」にて、都城市立図書館を訪れたのは去年の暮れのこと。館長の井上康志さんからお話をうかがう中で、キーパーソンとして浮かび上がってきたのが、管理運営事業共同体MALコンソーシアムの...
それぞれが認め合い、みんなの居場所になっていく。元ショッピングモールから生まれた「都城市立図書館」
2020/3/11地域コミュニティの醸成や問題解決、産業の支援など、まちづくりのエンジンとして機能する新しい図書館像を探るシリーズ。第4回は、宮崎県都城市立図書館を訪ねました。
図書館を核として誕生した、まちのシンボル
「須賀川市民交流センター tette」
2020/3/6
地域コミュニティの醸成や課題解決の支援など、まちづくりのエンジンとして機能する新しい図書館像を探るシリーズ。第三回は、「創造的復興」を掲げ、東日本大震災から約8年を経て開館した複合施設、“須賀川市民交流センターtette“。2019年にグッドデザイン賞を受賞したtetteの開館までのプロセスに迫ります。
市民と一緒につくった「瀬戸内市民図書館」 地域をネットワーク化し、情報とサービスが循環するまちへ
2020/1/8地域コミュニティの醸成や課題解決の支援など、まちづくりのエンジンとして機能する新しい図書館像を探るシリーズ。第二回は、岡山県瀬戸内市邑久町の瀬戸内市民図書館を訪ねました。
「す」すべては市民のためにある
2019/12/13「市民が主役」のまちづくりを
プロセスからまちを変えた公園
スーパーキーレン
2019/12/11
オープンカフェ大国といわれるデンマーク・コペンハーゲン。大小さまざまなパブリックスペースがまちなかに点在し、道路や公園など屋外の公共空間を楽しく使いこなす住民の姿が印象的ですが、一部には犯罪の絶えない地区も。そんなまちの風景を変えたのは、ユニークな公園でした。
図書館は地域の人財データバンク。町と人に寄り添う「紫波町図書館」の仕組みとは
2019/11/13地域コミュニティの醸成や課題解決の支援など、まちづくりの基盤となっている図書館。そんな新しい図書館像を探るべく、公共R不動産では全国の先進的な図書館の取り組みやそこで働く人々、その運営の仕組みを取材していきます。第一弾は、岩手県紫波郡の紫波町図書館です。
屋外の小さな空間が西千葉を変えていく。 新しい暮らしの実験場 HELLO GARDEN
2019/11/6閑静な住宅街の真ん中に現れる、民地を活用した屋外の公共空間「HELLO GARDEN」。隣接する公園も活用しながら、まちの人たちが自分たちの手でつくる暮らしの実験が日々行われています。