廃校に関する記事
印象的な建築デザイン 3選
2024/9/25「公共不動産データベース(公共DB)」から、テーマに沿って公共R不動産メンバーが気になる物件をピックアップするシリーズ。今回のテーマは「印象的な建築デザイン3選」です!ピックアップ担当は、岸田一輝さんです。
[9/26]参加者募集!茨城県の自治体遊休地・遊休施設について直接話せる、聞ける!「第3回いばらきアウトドアフィールドマッチング」
2024/9/102024年9月26日(木)、茨城県内の遊休地等を有する自治体と、アウトドア拠点づくりに関心のある事業者をつなぐイベント「第3回いばらきアウトドアフィールドマッチング」がつくば研究支援センター(茨城県つくば市)にて開催されます。茨城県内の遊休地・遊休施設をアウトドアフィールドとして活用することを目的としたイベントです。
神戸市 NATURE STUDIO | 水族館からブルワリーまで。外部からの集客と地元コミュニティを両立する廃校活用の複合施設
2024/8/27日本の公共空間活用における新たな可能性を発見するため、昨年第1回目が開催された「NEXT PUBLIC AWARD」。その受賞作品を巡るシリーズとして、今回はグランプリを受賞した神戸市の廃校活用プロジェクト「NATURE STUDIO」についてお届けします。
趣がある京都の廃校 3選
2024/7/31「公共不動産データベース(公共DB)」から、テーマに沿って公共R不動産メンバーが気になる物件をピックアップするシリーズ。今回のテーマは「趣がある京都の廃校3選」です!ピックアップ担当は、木下まりこさんです。
元幼稚園舎がピーナッツバター工場に!/HAPPY NUTS DAYが発信する地域の魅力
2023/10/112022年、千葉県山武市の旧蓮沼幼稚園を活用したピーナッツバター工場が完成しました。公募型プロポーザル方式によって選定された事業者は、千葉産の上質な素材と焙煎にこだわるピーナッツバターブランド、株式会社HAPPY NUTS DAY。この新しい拠点では工場だけでなく初の実店舗もオープンし、地域に開かれた企画も開催していく予定とのこと。HAPPY NUTS DAY代表の中野剛さん、空間設計を担当したyaの山本亮介さん、そして山武市役所企画政策課の皆さんにお話を伺いました。
【廃校活用×スポーツ施設】茨城県城里町 七会町民センター「アツマーレ」 プロサッカークラブと町の協働関係
2023/6/29新連載「スポーツ×公共空間 でまちを変える」の第2回のテーマは、プロサッカークラブを切り口とした廃校活用事例です。2018年1月、茨城県城里町(しろさとまち)に旧城里町立七会中学校を活用した七会町民センター「アツマーレ」がオープンしました。行政施設とプロサッカークラブ「水戸ホーリーホック」のクラブハウスやグラウンドが一体化した施設であり、行政とプロサッカークラブによる日本初の廃校活用の試みです。アツマーレの事例から、クラブチームが町や地域と関わることについて考えていきます。
根強い人気! 廃校3選
2023/6/28「公共不動産データベース(公共DB)」から、テーマに沿って公共R不動産メンバーが気になる物件をピックアップするシリーズ。今回のテーマは「根強い人気!廃校3選」です!
山形県村山市 Link MURAYAMA/廃校が生まれ変わる。多世代が集い、新たなチャレンジが生まれる場へ
2023/4/25全国的に注目が集まる廃校活用。今回ご紹介するのは、山形県村山市のにぎわい創造活性化施設「Link MURAYAMA(リンク むらやま)」です。2022年7月、まちの中心地にある旧山形県立楯岡高等学校が、コワーキングスペースや飲食店、フィットネス施設、子どもの遊び場などの複合施設へと生まれ変わりました。そのプロセスと運営についてご紹介します。
「公共不動産データベース」担当の頭の中 #01 研究員のアディショナルノート〜「学校/廃校」編
2023/4/19「使われなくなった公共不動産」とひとくくりにする中にも、多岐にわたるカテゴリーがあり、またその活用にあたってはそれぞれの課題を抱えています。公共不動産活用の情報プラットフォーム「公共不動産データベース」に携わる担当者の目線から、日頃感じていることをエッセイ的に綴ります。第2回では前回の「#01 ポピュラーなカテゴリー『学校/廃校』の話」を題材に、研究員たちがあれこれ話し合う中で、さらなる可能性について深掘りしました。教室が全国大体同じフォーマットでつくられていることに着目した妄想が、どんどん膨らみます…!
「公共不動産データベース」担当の頭の中 #01 ポピュラーなカテゴリー「学校/廃校」の話
2023/3/22「使われなくなった公共不動産」とひとくくりにする中にも、多岐にわたるカテゴリーがあり、またその活用にあたってはそれぞれの課題を抱えています。公共不動産活用の情報プラットフォーム「公共不動産データベース」に携わる担当者の目線から、日頃感じていることをエッセイ的に綴ります。第1回は「学校/廃校」についてです。