水辺に関する記事
唐津市の河畔公園から未来の暮らしを考える2日間。「みんなで使ってみよう!TRY! BORDERLESS PARK」とは?
2024/8/202024年9月7日(土)・8日(日)に佐賀県唐津市の松浦河畔公園で社会実験イベント「みんなで使ってみよう!TRY! BORDERLESS PARK」が開催されます。スケートボード体験に、マーケットとマルシェを掛け合わせた「F Marquet」、一日限りのNight Park Bar、バスケットボール教室や3x3の試合など、この日だけのコンテンツが盛りだくさん! 松浦河畔公園の少し先の未来を体験しに遊びに来ませんか?
河川敷の活用から流域まちづくりへ。市民団体「ONE RIVER」が取り組む、かわまちづくりのネクストステップ
2024/7/25日本の公共空間活用における新たな可能性を発見するための場所として、昨年第1回目が開催された「NEXT PUBLIC AWARD」。全国から集まってきたユニークなプロジェクトをもとに、次の時代のパブリックのあり方についての熱い議論が行われ、グランプリと各部門ごとの優勝賞が選ばれました。 今回は、水辺部門の優秀賞を受賞した、「乙川|ONE RIVER~川とともに暮らすを考える。私とまちのつながりの見つけ方~(ONE RIVER)」チームの活動を紹介します。
隅田川の流域全体が舞台の祭典「隅田川道中」
2023/3/32022年10月29日〜10月30日の2日間にわたり、隅田川の流域全体を使った祭典「隅田川道中」が行われました。合計7区、全長23.5kmの区間にまたがり、和楽器集団・切腹ピストルズによる練り歩き「道中」、屋形船による遊覧体験「渡し」、隅田川沿いのテラスや公園、堤防などを使ったマーケット=「河岸」といった3つのプログラムが同時に展開されました。複数の公共空間を使ったこの大掛かりな祭典がいかにして可能になったのか。そのプロセスと、背景にある思いに迫ります。
干潟と水辺の再生を地域協働で行う。竹芝・浜離宮前の複合施設「WATERS takeshiba」
2021/8/6人間や植物、その他の生物たちが気持ちよく共存するハビタット(居住・生息空間)をつくる、これからの都市デザインについて考える連載「ハビタ的 自然化する都市のつくりかた」。vol.7では、東京・竹芝地区の海岸沿いに誕生した水辺の複合施設「WATERS takeshiba」の成り立ちと、そこで営まれる竹芝干潟の活動についてご紹介します。
Mobility for Possibility─地域の魅力を引き出す移動型滞在施設「BUS HOUSE」|第3回「公共空間逆プロポーザル」
2020/8/12公共の遊休不動産や遊休地、地域の産業やコミュニティをいかすべく、柔軟な発想を持つ民間プレイヤーと自治体とのマッチングを行うイベント企画『公共空間 逆プロポーザル』。2020年9月25日に開催する第3回のプレゼンターをご紹介しています。 今回は、移動型滞在施設や小型モビリティなど、「モビリティ」にまつわる幅広い事業の開発支援を行うことで、人とモビリティが共生する社会を目指す、株式会社EXx代表の青木大和さんです。青木さんが描く将来の宿泊施設のスタイル、自動運転社会の都市のあり方、事業立ち上げに至ったバックグラウンドまでお話を伺いました。
善福寺公園に自然再生された水路の物語|ハビタ的 都市のつくりかた vol.2
2020/2/27人間や植物、その他の生物たちが気持ちよく共存するハビタット(居住・生息空間)をつくる、これからの都市デザインについて考える連載「ハビタ的 自然化する都市のつくりかた」。vol.2では、小学生をはじめとする市民が取り組んだ、杉並区・善福寺公園に流れる水路の自然再生の事例をお送りします。
水辺の賑わいをもう一度
Ferry Building Marketplace
2015/3/16
フェリーの発着所がマーケットに 1800年代のゴールドラッシュの時代から始まり、かつてのサンフランシスコのベイエリアには多くの船が行き交い、活気に満ちた場所でした。この「フェリービルディング」も1898年に建てられ、最盛...