社会実験に関する記事
【レポート】「ウォーカブルなまちづくり」の本質に迫る!「Marunouchi Street Park」の企画者に聞く、道路活用プロセスにおける壁とは?
2023/1/252022年12月7日(水)「ウォーカブルなまちづくりの本質に迫る!vol.6」を開催しました。三菱地所のみなさんをゲストに迎え、これまでの大丸有のエリアマネジメントの歴史から、丸の内を中心とした道路活用の変遷を伺いました!
“歴史的遺産を地域コミュニティの核に” 旧徳永家住宅の活用サウンディング実施中!“@大阪府守口市
2022/12/2今回紹介する物件は、大阪府守口市にある「旧徳永家住宅」という歴史的古民家。この建物を、市民が日常的に訪れることができ、歴史性を誇りに感じ、地域コミュニティの核にもなるような場として、民間事業者等に貸し出し「活用」するための事業者サウンディングを実施します。
【開催レポート】前橋市アーバンデザインから紐解く、エリアの価値を高めるための道路活用のあり方とは?
2022/3/11道路空間がより豊かなものになっていくための課題や解決アイデアを国・行政・民間の立場からそれぞれ持ち寄り、共に解決への道筋を考えていく「道路空間活用勉強会」によるイベント「ウォーカブルなまちづくりの本質に迫る!vol.5」のレポートをお届けします。
[1/25イベント]「ウォーカブルなまちづくり」の本質に迫る!vol.5 前橋アーバンデザインから紐解く、エリアの価値を高めるための道路活用のあり方とは?
2021/12/292019年に制定された「ウォーカブル推進事業」、そして2020年に制定された歩行者利便増進道路(通称:ほこみち)といった制度が立ち上がり、道路そのもののあり方を「通過するだけでなく、歩きたくなる・居たくなるみち」という方針で問い直し、新たな活用のあり方を模索する動きが全国各地で進んでいます。
新たな仕組みを生み出し実践し続ける、部局横断型で動く群馬県の官民連携まちづくり
2021/9/1公共空間活用を官民連携で推進するには、経営企画、都市計画、土木、公園・・自治体内の様々な部署間の連携が必要です。その連携体制や仕組みは自治体によって様々ですが、今回は群馬県の部署横断型「官民連携まちづくりプロジェクト」チームをご紹介。昨年末には公共空間の活用ガイドラインをリリースし、さらに今年からトライアル・サウンディングも開始した群馬県の取り組みを深掘りして伺いました。
“エリアの個性が滲み出すストリート“を実現するための社会実験|姫路市「大手前通り活用チャレンジ”ミチミチ”」
2021/8/262020年に、ウォーカブル推進法(改正都市再生特別措置法)が成立し、ますます注目を浴びる「ウォーカブルなまちづくり」。そんな中、兵庫県姫路市では、全国でも先駆的な道路活用の取り組みを進め、居心地良く滞留する道路のあり方、そして持続的なマネジメントの形を模索しています。道路活用の社会実験「大手前通り活用チャレンジ”ミチミチ“」の様子と合わせて、姫路市のウォーカブルなまちづくりに向けての取り組みについてレポートします。
「ウォーカブルなまちづくりの本質に迫る!」vol.4
道路活用にそびえ立つ高い壁、どう乗り越える?
2021/8/19
2020年6月3日に、ウォーカブル推進法(改正都市再生特別措置法)が成立し、さまざまな自治体でウォーカブル推進都市に対する政策が立てられ、試行錯誤が始まっています。そうした試みはどのような都市ビジョンにつながっていくのでしょうか。
[7/15イベント]「ウォーカブルなまちづくり」の本質に迫る!vol.4
道路活用にそびえ立つ高い壁、どう乗り越える?
2021/6/25
2020年6月3日に、ウォーカブル推進法(改正都市再生特別措置法)が成立し、さまざまな自治体でウォーカブル推進都市に対する政策が立てられ、試行錯誤が始まっています。そうした試みはどのような都市ビジョンにつながっていくのでしょうか。
電動キックボードで、観光地の交通インフラ課題に挑む。EXxと南城市の社会実験【逆プロポ事例】
2021/4/19公共R不動産が主催する『公共空間 逆プロポーザル』をきっかけに、共同企画に至った事例の第1弾。2021年2月6・7日、株式会社EXxと沖縄県南城市が電動キックボードの試乗会を行いました。自動車なしでは周遊が困難だった観光地の点と点をつなぎ、地域全体を観光地と捉える「南城型エコミュージアム」を目指した社会実験です。そこには地方の交通インフラ課題を解決するヒントがありました。
区職員自らがプレイヤーに。みんなの「やりたい」に伴走する公園マネジメント|墨田区立隅田公園(後編)
2021/3/242020年にリニューアルオープンした隅田公園。リニューアル後の公園には、芝生広場で走りまわりシャボン玉を飛ばす子供たち、体操をする人々、会議をする大人たち。休日にはキッチンカーが出店したり、青空市場や、野外シアターイベントが開催されたり。とある日には焚き火を焚いている姿も……。 自由な公園の風景はどのように実現しているのでしょうか。