複合施設に関する記事
全国No.1のグローバルタウンの拠点を目指し、大阪市初の試みとなる小学校跡地活用。大阪市生野区「いくのパーク」(前編)
2023/12/42023年5月、外国籍住民比率日本一(※)の生野区にて、学校再編後の小学校跡地を売却せずに活用した大阪市初の事例として、多文化共生のまちづくりの拠点「いくのコーライブズパーク」が誕生しました。株式会社RETOWNとNPO法人IKUNO・多文化ふらっとの2社が、共同事業体を構成し運営しています。前編では、小学校跡地の活用に至った経緯や実現のプロセスについて、立ち上げに関わった行政の方々を中心にお話を伺いました。 (※)2020年度国勢調査より
インクルーシブ最先端な生野区。民間企業×NPO法人による小学校跡地活用の運営とは – いくのパーク(後編)
2023/12/42023年5月、外国籍住民比率日本一(※)の生野区にある小学校跡地を舞台に、多文化共生のまちづくりの拠点「いくのコーライブズパーク」が誕生。株式会社RETOWNとNPO法人IKUNO・多文化ふらっとが共同事業体を構成し、20年間の長期貸付で学校跡地を活用する、全国的にも大変珍しい事例です。後編では、共同事業体が組まれた経緯や運営の現状について、各事業者の方々にお話を伺いました。 (※)2020年度国勢調査より
ポートランド Washington High School / 築100年の廃校がローカルのクリエイティブを集めた複合施設へ
2023/10/13アメリカオレゴン州ポートランドの廃校活用をレポートします。2015年にオープンした、音楽ホールやオフィス、飲食店などが入居するWashington High School。市内中心地の住宅街にあるシンボリックな旧校舎が、ローカルの情熱と創造力によって新たな複合施設へと生まれ変わった事例です。
馬場正尊の建築レポート|岡山県瀬戸内市「牛窓テレモーク」
2022/9/92021年6月、瀬戸内市牛窓に誕生した、小さな文化複合施設「Ushimado Tepemok(牛窓テレモーク)」。公共R不動産ディレクターの馬場正尊が、施設の成り立ちや空間の魅力について現地から動画でレポートします。
日本のパブリックアート空間もついに
YCC ヨコハマ創造都市センター
2015/8/20
重厚なバルコニーが目印、旧第一銀行横浜支店 従来より横浜の創造都市拠点として使われてきたこの建物ですが、この度、運営者交代で、6月30日にリニューアルオープンを果たしました。 新たに運営に当たるNPO法人YCCは民間4社...