公共R不動産 コアメンバー紹介|高松 俊

ただいま公共R不動産でプロジェクトメンバーを募集しています。公共R不動産の業務をプロジェクト単位で契約し、コアメンバーとともに業務を遂行するメンバーです。そこで改めて公共R不動産のコアメンバーをご紹介。これまでどんなプロジェクトを担当してきたのか、体験談や活動に込める想いをお伝えします。

経歴を教えてください

高松 俊(たかまつ・しゅん)

・1984年生まれ
・早稲田大学卒業後、堺市へ入庁、泉北ニュータウンの再生に従事
・10年の間に、公的賃貸住宅の住戸リノベーション、駅前地域のエリアマネジメント、シティプロモーション、住民主導型の公民連携事業の立ち上げ、関西初となる都市公園のPark-PFI事業等を実施
・自身は、農村部に馬を飼い、暮らしている
・2021年9月より公共R不動産に加入

あなたが考える公共R不動産らしさ、特徴とは?

様々な経歴をもつメンバーがフレキシブルに集まり、議論し、プロジェクトを産み、進めていくところ。各々が様々な角度から意見を出し合うことで、物事が立体的になり、民間と行政を繋ぐ重要なコーディネーターの役割を担えるところが強味のように思います。

公共R不動産でこれからチャレンジしていきたいことは?

これまでの経験を活かし、遊休となった公園や博物館、学校といった公共不動産を、あっと驚く仕掛けを通したリノベーションにチャレンジしたいと思っています。
眠っていた土地や建物が生まれ変わることで、人やモノゴトの交流や循環が生まれ、地域が変わり、集う人々の目線が変わる、そんなチャレンジを実施できればと考えています。

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プロジェクトメンバー募集にあたって、説明会を開催します。詳細は以下よりご覧ください!

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公共R不動産の本のご紹介

クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』

公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!

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