2016.10-2018.03
プロジェクト概要
OVERVIEW
市民が公共空間に対して思いを伝えられることって、残念ながらクレーム以外にはあまりないもの。結果、禁止事項ばかりの公園になってしまっているのかもしれません。より気軽に、よりポジティブに、行政にサイレントマジョリティになりがちな市民のニーズを伝え、生産的な議論のきっかけをつくりたい。そんな想いから、公共R不動産が、パブリックスペース(PUBLIC)の使い方を、もう一度(Re)考えてみよう!というワークショップ&コンぺの1日プログラム”1 DAY RePUBLIC”を企画して、全国各地で展開しています。 今回の舞台は、青少年自然の家を活用した泊まれる公園「INN THE PARK」や廃校をサイクリング拠点とした「NUMAZUサイクルステーション静浦東」など、公共空間の民間活用で話題になっている静岡県沼津市。海も山も資源豊かな沼津市で、果たしてどんな提案が飛び出すのか・・!
クライアント名 | 沼津市 |
実施期間 | 2016年10月〜2018年3月 |
メンバー(プロジェクト推進時) | 公共R不動産:菊地マリエ |
関連リンク |
プロジェクト年表
SCHEDULE
2016.10 | 平成28年度公共空間のアイディアコンペ事業実施業務委託 ・アイディアコンペの企画運営 ・アイディアコンペの情報発信 |
2018.02 | 沼津市島郷公園の活用に向けたワークショップ開催業務委託 ・ワークショップの企画運営 ・ワークショップ参加者の公募 ・ワークショップ参加者募集のための情報発信 |
2018.03 | プロジェクト終了 |
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