2019.07 – 2020.03
プロジェクト概要
OVERVIEW
8つの対象物件について今後の利活用方法を検討し、事業スキーム案などの利活用計画を作成するプロジェクト。目的・目標を明確にし「本質的な利活用」を念頭に置いて検討を進めます。行政の今までの進め方からの脱却にもチャレンジ。そのため、このプロジェクトでは担当部署だけでなく、計画を実現させるためには欠かせない多岐に渡る部署でプロジェクトチームを編成し、仕組みやルールについても検討していきました。まず「物件比較項目リスト」を作成し、各施設が持つポテンシャルや課題だけでなく、着手すべき優先順位を見える化することで戦略の方向性を見極め、「小田原の未来とブランド」につなげる歴史的建造物の新たな活用方法を目指し取り組みました。
クライアント名 | 小田原市 |
実施期間 | 2019年7月〜2020年3月 |
メンバー(プロジェクト推進時) | 公共R不動産:梶田裕美子 株式会社POD:橘昌邦、藤原香奈 合同会社あわデザインスタジオ:岸田一輝 |
関連リンク |
プロジェクト年表
SCHEDULE
2019.07 | 歴史的建造物利活用計画策定業務 ・歴史的建造物の活用方法の検討 ・民間事業者等への参入意向調査 ・施設の抽出と利活用案における課題等の抽出 ・施設の運営・管理に係る事業スキーム案の検討 |
2020.03 | プロジェクト終了 |
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