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公共R不動産 × さいたま市

「旧大宮図書館活用」プロジェクト

2018.08 – 2021.03

プロジェクト概要

OVERVIEW

さいたま市は大宮。東日本の玄関口ともなっているこのまちには、その名前の由来でもある武蔵一宮氷川神社があり、太いケヤキの木立が2km以上も続く参道は圧巻!大宮を象徴する、市民に愛される通りとなっています。その氷川参道の二の鳥居そばに建つのが「旧大宮図書館」です。 公共R不動産では、この旧大宮図書館を活用する民間事業者を選定するプロセスをお手伝いします。駅前では大規模開発も行われていますが、氷川神社とともに育まれた歴史と文化のあるエリアでもあります。大宮らしさとはなにかを問いながら、地域に開かれたパブリックミーティングを開催し、市民や民間事業者、行政が一体となってこの場所の可能性について考え、実現に向けてバックアップしていきました。

クライアント名さいたま市
実施期間2018年8月〜2021年3月
メンバー(プロジェクト推進時)公共R不動産:菊地マリエ、菊地純平
関連リンク

プロジェクト年表

SCHEDULE

2018.08平成30年度 大宮駅周辺地域戦略ビジョン(連鎖型まちづくり)推進検討業務その2
・周辺エリアにおけるまちづくりの方向性と将来像の整理、検討
・周辺エリアにおける既存公共施設の再利用可能性の検討
・周辺エリアにおける既存公共施設の再利用時の施設/空間のデザイン、イメージの作成
2019.04氷川神社周辺エリアまちづくり検討業務
・全体計画の企画、立案
・施設活用可能性調査
2019.10氷川神社周辺エリアまちづくり検討業務(その3)
・公募・選定支援
・情報発信
2020.07氷川神社周辺エリアまちづくり検討業務(その4)
・公募選定
・協定締結にかかるアドバイザリー業務
・情報発信
2021.03プロジェクト終了

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