遊休公共不動産を活用したアウトドアリゾート「エトワ」。自治体と一緒に新たな目的地となる場を創造していきたい!
2023/7/26民間プレイヤーから自治体に向けて「こんなことをしたい!」という思いを届ける、逆転発想のプロポーザル型企画「公共空間 逆プロポーザル」。今回登場いただくのは、不動産デベロッパーの「株式会社コスモスイニシア」です。不動産開発をメインの事業としながら、新規事業としてアウトドアリゾートの企画・運営に挑戦するコスモスイニシアですが、その根底には「自治体と一緒に地域の楽しみ方を創造したい」というスタンスがあります。その想いの背景とこれからの展望についてうかがいました。
公共空間 逆プロポーザル 掲載企業を募集中!自治体に向けて情報発信してみませんか?
2022/12/5民間プレイヤーから自治体に向けて「こんなことをしたい!」という思いを届ける、逆転の発想のプロポーザル型企画「公共空間 逆プロポーザル」。公共不動産を活用して新しい場をつくりたいと考えている企業や団体のみなさん、全国の自治体に向けて独自のアイディアを発信してみませんか?
「文喫」「箱根本箱」を手がけたチームの次なる挑戦。遊休施設を活用して、地域にひらかれた「文化複合施設」をつくりたい!
2022/9/21柔軟な発想を持つ民間プレイヤーから、自治体に向けて「こんなことをしたい」という思いを届ける「逆プロポーザル(以下、逆プロポ)」。これまではイベント形式で開催してきましたが、公共空間活用のうねりが広がっている今、逆プロポという枠組みを日常的な場として開いていきたいと思い、記事連載としての逆プロポを始めることになりました。今回は、全国各地で本のある空間を生み出してきた「株式会社ひらく」の登場です。
電動キックボードで、観光地の交通インフラ課題に挑む。EXxと南城市の社会実験【逆プロポ事例】
2021/4/19公共R不動産が主催する『公共空間 逆プロポーザル』をきっかけに、共同企画に至った事例の第1弾。2021年2月6・7日、株式会社EXxと沖縄県南城市が電動キックボードの試乗会を行いました。自動車なしでは周遊が困難だった観光地の点と点をつなぎ、地域全体を観光地と捉える「南城型エコミュージアム」を目指した社会実験です。そこには地方の交通インフラ課題を解決するヒントがありました。
2020年の鍵は“移動”と“ネットワーク”。第3回「公共空間 逆プロポーザル」開催レポート
2020/10/152020年9月25日、公共R不動産が企画する『公共空間 逆プロポーザル』の第3回を開催しました。第一線で活躍する民間プレイヤー5名による利活用アイデアのプレゼンテーションに対し、8自治体・1企業が38物件の遊休不動産を提示しました。初のオンラインで実施したイベントとアフタートークの様子をレポートします。
一般参加受付開始!9/25(金)『第3回 公共空間 逆プロポーザルonline』
2020/8/31「公共空間逆プロポーザル」は、柔軟な発想を持つ民間プレイヤーから自治体へ「こんなことしたい!」という斬新なアイディアをぶつけ、自治体が手を上げてマッチングを図るイベントです。今年は9/25(金)にオンライン開催!いよいよ開催まであと1ヶ月をきり、本日から、観覧のみの一般参加申込の受付を開始しました。
Mobility for Possibility─地域の魅力を引き出す移動型滞在施設「BUS HOUSE」|第3回「公共空間逆プロポーザル」
2020/8/12公共の遊休不動産や遊休地、地域の産業やコミュニティをいかすべく、柔軟な発想を持つ民間プレイヤーと自治体とのマッチングを行うイベント企画『公共空間 逆プロポーザル』。2020年9月25日に開催する第3回のプレゼンターをご紹介しています。 今回は、移動型滞在施設や小型モビリティなど、「モビリティ」にまつわる幅広い事業の開発支援を行うことで、人とモビリティが共生する社会を目指す、株式会社EXx代表の青木大和さんです。青木さんが描く将来の宿泊施設のスタイル、自動運転社会の都市のあり方、事業立ち上げに至ったバックグラウンドまでお話を伺いました。
地域のストーリーを独自の目線から発信したい「BEAMS JAPAN」|第3回「公共空間逆プロポーザル 」
2020/8/11公共の遊休不動産や遊休地、地域の産業やコミュニティをいかすべく、柔軟な発想を持つ民間プレイヤーと自治体とのマッチングを行うイベント企画『公共空間 逆プロポーザル』。2020年9月25日に開催する第3回のプレゼンターをご紹介しています。 今回は日本を代表するセレクトショップ「BEAMS」から生まれたレーベル「BEAMS JAPAN」が登場。日本のいいモノ、コト、ヒトをBEAMS目線で編集して国内外に伝えていくことをコンセプトに、全国の自治体や企業と協働を重ねています。BEAMS JAPANプロジェクトリーダーの佐野明政さんに、これまでのプロジェクトの軌跡や今後のビジョンについてうかがいました。
日本の大自然のポテンシャルを発信したい。 国立公園を巡業するアウトドアホテル by Wonder Wanderers|第3回「公共空間逆プロポーザル 」
2020/8/3公共の遊休不動産や遊休地、地域の産業やコミュニティをいかすべく、柔軟な発想を持つ民間プレイヤーと自治体とのマッチングを行うイベント企画『公共空間 逆プロポーザル』。2020年9月25日に開催する第3回のプレゼンターをご紹介しています。 今回は「何もない贅沢」をコンセプトに、日本各地の大自然を舞台とする巡業型アウトドアホテル「The Caravan」を基幹事業とする株式会社Wonder Wanderers代表の須藤 玲央奈さんです。須藤さんが事業を通じて社会に発信するメッセージとは。環境省と国立公園オフィシャルパートナーシップを締結した経緯や、全国の自治体と協働していくビジョンついてもうかがいました。
オフィスの解放宣言。「九州アイランドワーク」が提唱する、現代に必要なワークプレイスとは|第3回「公共空間逆プロポーザル」
2020/7/31公共の遊休不動産や遊休地、地域の産業やコミュニティをいかすべく、柔軟な発想を持つ民間プレイヤーと自治体とのマッチングを行うイベント企画『公共空間 逆プロポーザル』。2020年9月25日に開催する第3回のプレゼンターの紹介を行っています。 今回は、九州全域で分散型ワークプレイスのシェアリング事業を展開する、九州アイランドワーク株式会社の代表取締役社長・馬渡 侑佑さんです。廃校や無人駅の利活用、NEXCO西日本や宮崎大学地域資源創成学部と連携してサービスエリアにワークプレイスを設置するなど、拡張する事業の詳細と展望をうかがいました。
連載
公共R不動産の本のご紹介
クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』
公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!