公共R不動産の頭の中

公共R不動産の頭の中

公共空間がもっと楽しくオープンに活用されていく面白い仕組みができないものか・・そんな妄想を日々繰り広げている公共R不動産メンバー。そんなことを頭の中にとどめているのはもったいない。ということで、まだ答えはないもやもやとした妄想や問いを発信していきます!

「ソウル野外図書館」から見えてきた、パブリックな居場所のつくり方

2024/10/10

韓国ドラマ、アーティスト、フード、美容...など、韓国のさまざまなジャンルのコンテンツが日本に与える影響の高まりを日々感じる中、韓国旅行で体験した「Seoul Outdoor Library/ソウル野外図書館」の紹介を中心に、韓国のまちなかのパブリックな居場所について公共R不動産の金子がレポートします。

公園/道路 公園 パブリックスペース Parknize アウトドアライブラリー 図書館

雨に降られて気づいた、台北と九份の軒のつくり方。日本の未来の風景は台湾にあり?

2024/7/30

Open Aで建築設計を担当するほか、公共R不動産の公共空間活用プロジェクトに関わり、イラストレーターとしても活動している小川理玖が、初めての台湾旅行で体感したことをレポートします。建築的な目線から見た台北と九份(きゅうふん)のまちや公共空間の特徴について、しっとりした梅雨の風景の写真とともにお届けします。

公共空間 公園化 Parknize 台湾

2023年度 公共R不動産メンバーが行ってよかった公共空間 part 2

2024/5/9

特別企画として、公共R不動産のメンバーが2023年度に訪れて「よかった!」と感じた公共空間をご紹介。前回に続いて、part2をお届けします!

2023年度 公共R不動産メンバーが行ってよかった公共空間 part 1

2024/5/2

特別企画として、公共R不動産のメンバーが2023年度に訪れて「よかった!」と感じた公共空間をご紹介します!

Use, Play, SAGA! 佐賀のまちを使いこなすための「公共空間活用ハンドブック」が完成しました!

2024/4/22

佐賀県の公共空間活用の取り組みのひとつとして、このたび、佐賀県まちづくり課と公共R不動産で制作した「公共空間活用ハンドブック」が完成しました!まずは概要をご紹介します。

【2023年版】公共R不動産ベスト記事TOP10!

2023/12/27

2023年も残りわずか。この1年、公共R不動産でもっとも読まれた記事TOP10をご紹介します!地方都市の中心市街地にある廃デパートの再生や廃校活用の事例、そして2023年に始動した公共R不動産研究所のコラム、道路活用やパークマネジメントのあり方など、バリエーション豊かなラインナップです。

2023年、ポートランド旅の記憶

2023/10/6

公共R不動産メンバーの中島彩が、アメリカオレゴン州ポートランドの旅で見てきたこと、感じたことをランダムに振り返る日記です。

ウォーカブル ポートランド 廃校活用 マルシェ ブルワリー

日本でも取り入れたい、台湾の公園における「日陰」のデザイン

2023/8/11

「今日は猛暑日です。熱中症に注意しましょう」連日のようにニュースで伝えられ、身の危険を感じるほどの暑さが続き、子供たちが公園で遊ぶことも難しくなっている2023年の日本の夏。日本より7月の平均最高気温が約5℃高い台湾に旅行に行った際に感じた、街中や公園の日陰の多さと、遊具の配置の違い。そんな台湾の公園について公共R不動産の金子がレポートします。

公園

podcast「公共R不動産の頭の中」始まります

2023/6/5

公共空間の面白さを様々な切り口から紹介したり、ゆるくお喋りする公共R不動産のpodcast番組「公共R不動産の頭の中」、始まります!

注目が集まるトライアル・サウンディング、その本質とは

2023/4/20

都市計画協会の機関紙『新都市』の2023年4月号で、トライアルサウンディング特集が組まれており、公共R不動産の馬場正尊と、矢ヶ部慎一が寄稿しています。公共R不動産の妄想をきっかけに生まれ、少しずつ定着しつつある「トライアル・サウンディング」という手法について、改めて紹介します。

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公共R不動産の本のご紹介

クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』

公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!

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