公共R不動産の頭の中

公共R不動産の頭の中

公共空間がもっと楽しくオープンに活用されていく面白い仕組みができないものか・・そんな妄想を日々繰り広げている公共R不動産メンバー。そんなことを頭の中にとどめているのはもったいない。ということで、まだ答えはないもやもやとした妄想や問いを発信していきます!

ニューヨークのパブリックスペース事情・最前線! 〜市民・企業と行政のパートナーシップで育む公共空間のあり方を探る〜

2023/4/19

5月9日(火)に、ニューヨーク市公園局都市計画&GISスペシャリストの島田智里さんをお迎えし、トークイベントを行います。行政・企業・市民、それぞれの立場からの公共空間への「関わり方のデザイン」を探ります。

公園

2022年度 公共R不動産メンバーが行ってよかった公共空間

2023/3/30

まもなく年度末をむかえます。2022年度も公共R不動産をご愛読いただきありがとうございました。今回は年度末特別企画として、公共R不動産のメンバーが2022年度に訪れて「よかった!」と感じた公共空間をご紹介します!

【レポート】「ウォーカブルなまちづくり」の本質に迫る!「Marunouchi Street Park」の企画者に聞く、道路活用プロセスにおける壁とは?

2023/1/25

2022年12月7日(水)「ウォーカブルなまちづくりの本質に迫る!vol.6」を開催しました。三菱地所のみなさんをゲストに迎え、これまでの大丸有のエリアマネジメントの歴史から、丸の内を中心とした道路活用の変遷を伺いました!

公園/道路 道路活用 広場 都市 社会実験 ウォーカブル

【2022年版】公共R不動産ベスト記事TOP10!

2022/12/28

2022年も残りわずか。この1年、公共R不動産でもっとも読まれた記事TOP10をご紹介します!廃校活用の事例や公園づくりの仕組み、道路活用の社会実験レポートなどバリエーション豊かなラインナップです。

[12/7イベント]「ウォーカブルなまちづくり」の本質に迫る!vol.6 「MARUNOUCHI STREET PARK」の企画者に聞く、道路活用プロセスにおける壁とは?

2022/11/17

2019年に制定された「ウォーカブル推進事業」、そして2020年に制定された歩行者利便増進道路(通称:ほこみち)といった制度が立ち上がり、道路そのもののあり方を「通過するだけでなく、歩きたくなる・過ごしたくなるみち」という方針で問い直し、新たな活用のあり方を模索する動きが全国各地で進んでいます。

ウォーカブル 広場 都市

馬場正尊の建築レポート|岡山県瀬戸内市「牛窓テレモーク」

2022/9/9

2021年6月、瀬戸内市牛窓に誕生した、小さな文化複合施設「Ushimado Tepemok(牛窓テレモーク)」。公共R不動産ディレクターの馬場正尊が、施設の成り立ちや空間の魅力について現地から動画でレポートします。

文化/スポーツ 複合施設 病院 リノベーションまちづくり 公民連携

馬場正尊の建築レポート|泊まれる公園「INN THE PARK 福岡」

2022/5/4

2022年3月にオープンした、泊まれる公園「INN THE PARK 福岡」。公共R不動産ディレクターの馬場正尊が、施設の概要やコンテンツについて現地から動画でレポートします。

公園/道路 公園 Park-PFI

馬場正尊の建築レポート|旧大宮図書館が公民連携によって再生。大宮のコモンプレイス「Bibli」

2022/3/16

2021年12月にオープンした、さいたま市大宮区の複合施設「Bibli」。公共R不動産ディレクターの馬場正尊が、施設の概要やコンテンツについて現地から動画でレポートします。

【開催レポート】前橋市アーバンデザインから紐解く、エリアの価値を高めるための道路活用のあり方とは?

2022/3/11

道路空間がより豊かなものになっていくための課題や解決アイデアを国・行政・民間の立場からそれぞれ持ち寄り、共に解決への道筋を考えていく「道路空間活用勉強会」によるイベント「ウォーカブルなまちづくりの本質に迫る!vol.5」のレポートをお届けします。

ウォーカブル 広場 都市 社会実験

お宝物件を掘り出せ! 「公共不動産ディぐるナイト vol.3」イベント動画公開

2022/1/19

2022年1月13日、「公共不動産データベース」の中からおもしろい公共不動産をディグって(掘り起こして)語り合うイベント「公共不動産 ディぐるナイトvol.3」を開催しました。そのアーカイブ動画をお届けします!

公民連携 少年自然の家 ディぐるナイト 廃校活用

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公共R不動産の本のご紹介

クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』

公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!

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